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考える時間

  • 執筆者の写真: 塩原祥暁
    塩原祥暁
  • 2021年1月11日
  • 読了時間: 1分

今の教育は限られた時間で効率よく早くというものがベースになってしまっていると思う。幼児から小学校中学年にかけては「ムダ」と思われる経験をどれだけしてきているか、「観察」することをどれだけしてきたかが、思考力のカギではないかと思っている。それは今まで指導にあたってきた多くの子どもたちから得られたことだ。

ムダは経験値を上げ観察は多角的に物事を考え捉えることができる。

このことから、早く、効率的に学ぶ学習はもう少し後に行われるほうがより効果が出ると感じている。


 
 
 

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