個別支援
- 塩原祥暁
- 2020年9月19日
- 読了時間: 1分
保育の仕事では気になる子への対応として個別支援という言葉がよく使われます。そして、先生方の多くは少しでも気になる子がいると、その子ばかりになって周囲を見逃してしまう先生がいるのも事実です。
さて、個別支援という言葉は本来クラスにいる全員に当てはまる言葉ではないでしょうか。どような場合でも支援を必要とする場合があります。集団にいるからこそ見えるものがあります。少人数だからこそよく見ることができます。この両輪のバランス感覚をみるちからがこれからの保育には必要です。
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