コロナ禍で失われつつあると感じるもの
- 塩原祥暁

- 2020年8月25日
- 読了時間: 1分
6月から各園での指導も再開しました。3ヶ月ほど経ちますが子どもたちと接していて感じることは意外と今の生活にマッチしているということです。反面心の繋がりというものは失われつつあると感じます。本来は集団の中で学び合うことで、○○ちゃんはこんなこと言ってたよとか、○○くんと同じだった!となることで先生が教えるより得られることがたくさんあるのです。しかし、集団は出きるだけ避け密にならないように、ソーシャルディスタンスという言葉がこどもたちにも定着しているので、相談や決め事をする機会を意識的にとるようにしています。ただし、こちら側も最大限の配慮をしています。やれることはやらないと、経験ができないままになってしまいます。同世代の関わりは必ず子どもたちを伸ばします。






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