子どものケア
- 塩原祥暁
- 2020年4月20日
- 読了時間: 1分
最近はご家庭で過ごす機会が増えていると思います。天候のわるい時は仕方がないとなりますが、天気が良くても何となく気持ちが前を向かず、閉じこもってしまうのではないでしょうか。
実は子どもたちも本来社会性を身に着けられる機会が奪われているわけです。人と接して、同世代の子と接することで社会性は身に付きます。それが2か月、3か月と家庭で過ごすことになればその機会はありません。もしかすると、コロナウィルス収束後に子どもたちの心の問題として浮かび上がってくることが想像されます。私たち大人は収束後にそうしたケアも必要となります。

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